2007年10月6日

ピアノ調律しました♪


知人から譲り受けたKAWAI BL-61(1978年)。オーバーホール後、しばらくタッチが粘っこく、子供にはキツイピアノだったのですが、 最近軽やかになり、音も抜けてきました。調律師さんは、微妙な物理的変化でタッチも音も変わると言ってました。

ピアノには、高・中音部では1つの音に対して3本の弦が張ってあり、低音部では2本または1本張られている。88鍵のピアノ1台で、なんと約230本。調律では、この全ての弦ピッチを整える。まず、真ん中の「A」1本を音叉(最近は442Hzが多いそうです)に合わせる。あとはこの1本を起点に調律師さんの耳を頼りに、全体を合わせていく。

調律したてのピアノは気持ちが良い!!

明日は、午前中体育館で体操をして、その後珈琲をローストしよっと。
あと、さっき鍵盤リコーダーなるものをネットで注文してしまいました。

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